仲介会社と相性が合わない…と感じたときに、すぐ判断する前に考えたいこと
2026/01/15
こんにちは。MAny運営事務局です。
M&Aを進める中で、
「この仲介会社、何となく合わない気がする」
と感じる瞬間は、決して珍しくありません。
ただ、その違和感を放置したり、逆に感情的に判断したりすると、
後々のトラブルや後悔につながることもあります。
今回は、相性が合わないと感じたときの考え方と対処法について整理します。
「相性が合わない」の正体を言語化する
まず大切なのは、違和感の正体をはっきりさせることです。
・説明が分かりにくい
・こちらの話を十分に聞いてくれない
・進め方が早すぎる/遅すぎる
・リスクの説明が少ない
単なる感情ではなく、具体的な場面や発言として整理すると、
改善できる問題なのか、根本的なズレなのかが見えてきます。
一度は「率直に伝える」ことも選択肢
違和感があっても、すぐに関係を断つ必要はありません。
多くの場合、仲介会社は複数の経営者を同時に支援しており、
気づかないうちに説明不足やスピード感のズレが生じていることもあります。
「もう少し慎重に進めたい」
「リスクの話も詳しく聞きたい」
こうした要望を伝えた際の反応は重要な判断材料です。
真摯に受け止め、対応を調整してくれるかどうかで、
信頼関係を築ける相手かが分かります。
違和感が解消されない場合の注意点
要望を伝えても、
・結論を急かし続ける
・不安を軽視する
・質問に正面から答えない
といった状況が続く場合、その相性の悪さは
今後さらに大きな問題になる可能性があります。
M&Aは短距離走ではなく、数ヶ月から1年以上続くこともあるプロセスです。
小さな違和感を抱えたまま進めることは、精神的な負担にもなります。
「変える=失敗」ではない
仲介会社を変更することに、罪悪感を覚える経営者もいます。
しかし、相性が合わないまま進める方が、
条件面や意思決定で後悔するリスクは高くなります。
重要なのは、
「誰が悪いか」ではなく、
「自社にとって適切なパートナーかどうか」です。
まとめ
仲介会社との相性は、M&Aの成否に大きく影響します。
違和感を覚えたときは、
1.何に違和感があるのか整理する
2.一度は率直に伝えてみる
3.それでも解消されない場合は選択を見直す
このプロセスを踏むことで、冷静な判断が可能になります。
M&Aを前向きな意思決定にするためにも、
「納得して進められる相手か」という視点を大切にしていきましょう。
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