複数社を比較して初めて分かる。“良いM&A仲介会社”に共通するもの
2026/01/29
こんにちは。MAny運営事務局です。
M&A仲介会社を1社だけ見ていると、
「これが普通なのだろう」と思ってしまいがちです。
しかし、複数社を比較してみると、対応や考え方の違いがはっきり見えてきます。
今回は、実際に複数の仲介会社と話した経営者が「後から振り返って良かった」と感じた共通点をご紹介します。
■話の“温度感”が安定している
複数社と話していると、
・初回から成約の話ばかりする会社
・極端に慎重で話が進まない会社
など、温度感の差に気づくことがあります。
良い仲介会社は、
焦らせず、かといって放置もしない。
経営者の検討段階に合わせて、自然なペースで話を進めてくれます。
この温度感の安定性は、比較して初めて実感できるポイントです。
■同じ質問への「答え方」が具体的
手数料、期間、買い手探しの方法など、
どの仲介会社にも同じ質問を投げかけると、回答の質に差が出ます。
良い仲介会社は、
「ケースによります」で終わらせず、
「過去にはこういう例がありました」と背景を添えて説明します。
数字や事例を交えた説明があると、
話の信頼度が大きく変わることに気づくはずです。
■デメリットも自然に出てくる
比較していると、
「良いことしか言わない会社」と
「難しい点も最初から伝える会社」の違いが見えてきます。
良い仲介会社は、
・条件が厳しくなる可能性
・時間がかかるケース
・途中で方針変更が必要になる場面
こうした話題を避けません。
これは悲観的なのではなく、
後から起こりうるトラブルを防ぐ姿勢の表れです。
■経営者の話を「整理して返してくれる」
複数社と話す中で、
「こちらの話を聞いているようで、実は整理されていない」
と感じる場面も出てきます。
一方、良い仲介会社は、
「つまり、社長が一番大切にしたいのは◯◯ですね」
と、言葉を整理して返してくれます。
このやり取りができる相手は、
買い手との間でも適切な調整役になりやすい傾向があります。
■比較されることを前提にしている
複数社を比較していることを伝えた際、
嫌な顔をせず、むしろ違いを説明してくれる仲介会社は、
自分たちの立ち位置を理解しています。
「どこが優れているか」だけでなく、
「どういう方に合うか」を説明できる会社は、
長期的な信頼関係を重視している証拠です。
■まとめ
複数社を比較すると、
仲介会社の“実力”よりも、
姿勢・考え方・向き合い方の違いが見えてきます。
・急がせない
・説明が具体的
・都合の悪い話もする
・話を整理してくれる
こうした共通点に気づけたとき、
「この人たちとなら進められる」という納得感が生まれます。
M&Aは、条件だけでなく“誰と進めるか”が結果を左右します。
比較する過程そのものを、判断材料として活かしていきましょう。
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